心地悪いよ
ジョシュをスクリーンで観るためだけに、アイ・カム・ウィズ・ザ・レインを観た。
ものすごくヤな映画だった。
後味が悪い映画ってのはたまにあるけど、最初から最後まで心地が悪い。
ジョシュも、ビョンホンも、キムタクも、みんな深い傷みを抱えていて
あまりにも救いがない。
キリストの描き方に対する拒絶感もあったかもしれない。
すべてが生々しすぎて、痛々し過ぎて、
でも誰の傷みにも同化できなくて、ストーリーだけが進行していく感じ。
血まみれでも、ジョシュは格好良かったけどね。
彼の黒目がちな瞳は、いつものごとく哀愁をおびていて
悩みを抱えている役がとっても似合ってはいたのだけどね。
家に帰っても心地の悪さは消えなくて、気持ちが沈む。
ものすごくヤな映画だった。
後味が悪い映画ってのはたまにあるけど、最初から最後まで心地が悪い。
ジョシュも、ビョンホンも、キムタクも、みんな深い傷みを抱えていて
あまりにも救いがない。
キリストの描き方に対する拒絶感もあったかもしれない。
すべてが生々しすぎて、痛々し過ぎて、
でも誰の傷みにも同化できなくて、ストーリーだけが進行していく感じ。
血まみれでも、ジョシュは格好良かったけどね。
彼の黒目がちな瞳は、いつものごとく哀愁をおびていて
悩みを抱えている役がとっても似合ってはいたのだけどね。
家に帰っても心地の悪さは消えなくて、気持ちが沈む。
by ichigoyama
| 2009-06-11 01:58
| 日々