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食って、飲んで、笑って、眠って。。。そんな毎日。
by ichigoyama

優男組

繁昌亭にて「優男組」

優男・やさおとこ(大辞泉より)
1、姿かたちが上品ですらりとしている男。
  また、性質のやさしい男。
2、風流・芸術などを理解する男。風雅な男。みやびお。

しか〜し、顔ぶれは微妙な優男たちであった。
まあ優男っていやぁ言えなくもないが・・・


桂吉の丞 「時うどん」

米朝の弟子の吉朝の弟子の吉の丞。
はいはい、もう憶えましたで。

やっぱ私は、2人組の掛け合いバージョンの方が好きだな。
1人やと、あっさりしすぎてておもんないねんもん。


桂春雨 なんやったっけ????

ごめん忘れた



桂あさ吉 「稲荷車」

なんか緊張してたように感じたのは私だけじゃなかったみたい。
しかし出演者の中では、一番の優男じゃないか?


ナオユキ 「緩やかな漫談」

舞台そでから、ぬるっと登場。

のっけからゆるい始まり。
焦げ茶のスーツが決まってる。
まいどお馴染み、めっとりしたしゃべりが延々と続く。

そして退場も、唐突に。

ナオユキって、瞳が小動物っぽい。


林家花丸 「幸助餅」

じっくり聴かせる人情噺の大ネタで、
落語会が終わった後も、花丸さんの印象しか残ってない。
くらいに熱演で引き込まれる。
by ichigoyama | 2009-09-16 22:39 | 落語とか芝居とかライブとか