そば屋で一杯
神戸文化ホールにて、立川談春 25周年落語会
5月にサンケイブリーゼで聴いて、やっぱり上手いなぁと改めて思った談春。
今回は初の神戸ってことで
客席の雰囲気もなんだか大阪とは違う感じ。
開演前、妙にシンとしててヘンな緊張感。
それを感じてか、長めの枕から「宮戸川」
江戸弁での女言葉を聞き慣れてきたのか、はるちゃんのしゃべりはムズ痒くなく聴ける。
ちょっと笑い少なめの噺で、オチも唐突。
だからかどうか、噺が終わった後も談志エピソードをサービス。
もうお馴染みらしい、骨壺を抱えた女の話。
「三軒長屋」
また紺屋高尾が聴けるかと思いきや、違うネタ。
今回は、全体的にゆるい雰囲気。
年末のドラマシティは、どんな感じだろう?
落語の後は、蕎麦湯がめっちゃ旨い蕎麦屋で飲む。
天ぷらとかだし巻きとか、一品も充実してて
シメはもちろん盛りそば。美味なり。
そして2軒目はちょっと怪しげな、屋根裏バー。
大学生のたまり場っぽい薄暗いムードが郷愁を誘う。
ミックスナッツたのんだら、デッカイ器に山盛り出てきてこれまた学生サイズ。
神戸の夜を満喫いたしました。
5月にサンケイブリーゼで聴いて、やっぱり上手いなぁと改めて思った談春。
今回は初の神戸ってことで
客席の雰囲気もなんだか大阪とは違う感じ。
開演前、妙にシンとしててヘンな緊張感。
それを感じてか、長めの枕から「宮戸川」
江戸弁での女言葉を聞き慣れてきたのか、はるちゃんのしゃべりはムズ痒くなく聴ける。
ちょっと笑い少なめの噺で、オチも唐突。
だからかどうか、噺が終わった後も談志エピソードをサービス。
もうお馴染みらしい、骨壺を抱えた女の話。
「三軒長屋」
また紺屋高尾が聴けるかと思いきや、違うネタ。
今回は、全体的にゆるい雰囲気。
年末のドラマシティは、どんな感じだろう?
落語の後は、蕎麦湯がめっちゃ旨い蕎麦屋で飲む。
天ぷらとかだし巻きとか、一品も充実してて
シメはもちろん盛りそば。美味なり。
そして2軒目はちょっと怪しげな、屋根裏バー。
大学生のたまり場っぽい薄暗いムードが郷愁を誘う。
ミックスナッツたのんだら、デッカイ器に山盛り出てきてこれまた学生サイズ。
神戸の夜を満喫いたしました。
by ichigoyama
| 2009-08-16 23:35
| 落語とか芝居とかライブとか